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特別授業 バルーンアート&皿回し

今回は特別授業の様子をお届けします。

まずはバルーンアートに挑戦しました。

 

長い風船を膨らませて、適当な長さでキュッキュッとねじって犬をつくりました。

見ている分には簡単そうですがこれが案外難しく割れるか割れないかハラハラドキドキでした。

実際に2,3個ほど割れてしまいました、、、

講師係のスタッフはあっという間に犬とキリンを作ってくれました。

ねじる長さを変えれば犬からキリンへと大変身です。

今回作ったワンちゃんを次の日も持ってきて遊んでいる子もいました。

 

次は皿回しです。

お皿の底の縁を棒でなぞるように回して勢いをつけていきます。

上手く勢いをつけることができれば中心のくぼみでバランスを取れてお皿が回ります。

こちらも難しくお皿の底をなぞろうとしたときに落ちてしまいます。

スタッフと共に行い、上手く回すことができた子も何人かいました。

 

普段こういった活動はしないのでみんなのいい経験になったと思います。

後日子ども達から「またやりたい!」と人気の活動でした。

こういった活動も増やしていきたいですね♪

 

夏の収穫編🌱

皆さんが毎日のお仕事で水やりをしているナスが沢山収穫できました!

ひとつずつ丁寧に拭いて販売します。

 

 

収穫したてのナスたちはあっという間に完売です!

水やりのし甲斐がありますね!

 

 

ナスとは別で、実はトウモロコシも育てています!

こちらも育ってきたので収穫です!

大きなトウモロコシに収穫中もニッコリです。

 

こんなに大きなトウモロコシが沢山できました。

 

みんなで思う存分濡れちゃおう💦

本日は、毎年恒例の水遊びをしました!

屋外にプールを用意し、水鉄砲で的当てをしました🔫 

みんなやる気満々です😆

 

 

プールに入り水浴びをする子、水鉄砲で遊ぶ子、各々好きに遊んで涼んでもらいました!

 

 

 

 

みんな楽しそうでした🌞

今回のお写真は、優秀なカメラマン(高学年のお姉ちゃん👧)が担当してくれました!

ありがとうございました(⌒∇⌒)

4月(土)クラス生から受講の感想をいただきました

 

7/224月(土)クラスの通学日程が終了。皆さん、合格できました!

おめでとうございます。

感想を書いていただきましたので、ご紹介します。

 

少人数のクラスならではの、思いやりを持ったクラスでしたね。

悩みながらも前に進んでいく姿勢、分かり合える喜びを共有する姿勢を見せてもらいました。きっと皆さんならば、これからも仲間を思い合い、より一層成長されることと思います。

笑い声が絶えないクラスでした!

 

…感動的な感想をもらって、これからも皆さんの気持ちに恥じないように教えていきたい!と意を強くしました。ありがとうございます!!

 

 

  • 稲垣 智彦さん(50代男性)

『振り返ると、7日間の通学は1日1日の講義の中身が濃く、先生の経験談や貴重なお話が聞けて、笑ったり感心したりと多くを学ぶことができました。介護過程Ⅲのグループワークは少人数制ということもあり、しっかり話し合いができて、演習することができました。

医療的ケアでは、自分の不器用な面をフォローしてくださった先生の温かさに感謝しています。ありがとうございました。』

 

  • 中島 将貴さん(30代男性)

『通信課題は、提出期限までの期間に毎日少しずつ取り組むとすぐに終わります。通信の時に分からなかったことが沢山ありましたが、スクーリングでしっかりと学ぶことができるので安心です。先生方は明るく、笑顔が多く楽しく受講できました!』

 

  • 渡辺 真季さん(40代女性)

『あっという間のスクーリング7日間でした!とても充実していたからだと思います。

偶然、インスタで見つけて自宅から近いから…という理由で受講を決めました。仕事をしながら、毎週土曜日の受講ができるか、初めは不安もありました。でも始まってみると、授業がとても面白く、丁寧で終わるまでがあっという間に感じました。

この学校に出会えて幸せです。

介護福祉士国家試験は、先生を信じて試験まで頑張ります。』

 

  • 髙木 陽子さん(60代女性)

『スクーリング初日は緊張しました。何年ぶりの勉強だろうという戸惑いもあって、家に帰って泣いた日もありました。でも受講生の方との素敵な出会いがあり、勉強にも慣れていくことができました。これから先、いろいろな場面でこの経験を生かしていきたいと思っています。先生方、本当にありがとうございました。』

 

  • T・Sさん(30代女性)

『初めは、7日間のスクーリングで合格できるのかと不安でしかありませんでした。でも、講義では先生方の経験を交えたお話が聞けて、楽しいと同時に自分のこれからの成長につながることを聞くことができました。

授業の内容だけではなく、通ったことで良い経験ができたと思います。講義の内容も、理解できるまで丁寧に教えてもらったので、不安も残らずスッキリと修了することができました!

医療的ケアの資格にも興味を持ったので前向きに検討していきます。

楽しい講義をありがとうございました!また会える日を楽しみに頑張っていきます!!』

かき氷を食べに行こう☀

今月の外出レクリエーションは夏の醍醐味として

地域のかき氷屋さんにお出かけしました。

 

みなさんそれぞれ好きな味のシロップをかけておいしくいただいています。

いい笑顔ですね!

 

 

 

また行きましょうね♪

夏恒例!すいか割り🍉

本日の活動は、スイカ割りでした。

皆準備の段階から良く手伝ってくれました。

練習がてら柔らかめの棒でチャレンジです。

タオルで目隠しをして…スイカ目指して進みます!

タオルを巻くと視界が奪われるのでみんな始めはたどたどしい動きでドキドキしていました。

しっかりスイカに当てる子や、大きく振りかぶりましたが残念ながらスイカには当たらず…の子もいました(笑)

 

 

次はかたいバットで挑戦です。

一回目の練習もあってか、二回目はしっかりとスイカに当てられる子が増えてきました。

スイカに大きな一撃をあたえたのはこの日の年長の女の子でした。 

皆で叩いたおかげか見事にスイカがわれています。

 

 

最後の仕上げはスタッフさんの手をかりました。

子ども達も楽しんでくれたようで、よかったです。

割ったスイカはおやつの時間にみんなで美味しく頂きました。

また機会があればみんなでやりたいですね♪

誰もが自分らしく生きられる社会

最近、福祉の考え方や在り方が、社会全体に広がってきている印象を受けます。

 

「バリアフリー」「ユニバーサルデザイン」「ノーマライゼーション」などは、障がいを持っている人たちが生きやすい社会をつくるために注目されてきましたが、今は既に「障がい」という表現ですら、違和感があるかもしれません。

 

昨今、性別や性的指向によって差別があることにも目を向け、多様性の尊重が求められています。LGBTQやジェンダーレスなど、今までになかった視点から考えることが広がっているように感じます。

このように様々な人たちが生きやすい社会を目指す中で、私たちも理解を深めていく必要があります。

 

皆さんは、多様性への理解、どうですか?


ある記事で「多様性と日本人について」を読んでいて、

「多様性を受け入れるというのは理屈じゃない。人間の感覚である。」という言葉にハッとさせられました。

日本人は「差別」は良くないという理屈は分かっています。

もちろん多様性も重要である、と頭では分かっている。

しかし…自分の生活環境が変わった時に、受け入れられるかどうか? 

それが本質なんだと考えたとき、私たちはもっと学び、多くの経験をしなくてはならないと感じました。

そして、「誰もが自分らしく生きられる社会になるためには?」と福祉の現場で働く皆さんと語りたい、お話したいと思いました。

 

 

*多様性(ダイバーシティ/diversity

LGBTQ(エルジービーティーキュー/幅広いセクシュアリティ(性のあり方)の総称)

*ジェンダーレス(genderless/男女の境界を無くす・区別しない)