福祉の仕事にはやりがいもある反面、時には苦労も伴います。そんな中でも、中にはなかなか辞めることができない人もいます。彼らには共通の特徴があります。
まず、真面目で責任感が強いことが挙げられます。
福祉の仕事は、人との接し方や対応が非常に重要です。そのため、自分自身が責任を持って、真剣に仕事に取り組む必要があります。そんな真面目な人たちは、仕事を辞めることに対して、とても罪悪感や責任感を持つため、なかなか踏み切れません。
また、福祉の仕事には、社会貢献があるという意識を持っていることも特徴の一つです。誇りを感じながら仕事を楽しんでいる人が多いと思います。
精神的にも肉体的にもさまざまなスキルを求められる仕事ですから、仕事以外では案外と寡黙、インドア派、家で引きこもって休日を過ごしてます。なんて声も聞きます。
やはり、笑顔を見せて緊張感を持って仕事しているが故でしょうか。
反対に、山歩きやドライブ、旅行やコンサートなどアクティブに過ごすタイプもいます。日々、真面目で責任感が強い仕事だからこそ、発散したい!という人も少なからずいるようですね。
真面目で、笑顔で、いつも利用者様や働く仲間を思って働くことができる、福祉の現場で出会う人々・・・素敵です♪