当社の魅力・求める人材
当社の魅力
風通しの良い職場
当社では、役職や立場に関係なく利用者様のためとなる率直な意見を求めて、トップダウンではなく職員の意見を取り入れ、ハード・ソフト面を変えていく風土です。
月1回の部署ごとの会議や研修では、現場職員の積極的な発言も見受けられ、定期昇給時や賞与査定の際には個人面談を実施、不定期で無記名アンケートの実施など、意見を発信できる機会も豊富です!
女性が活躍している職場
約70%が女性職員で、管理者や現場責任者として活躍しています。
働き方改革の推進で、有給休暇も取得しやすい雰囲気、シフト外の残業もほぼ無しのため、一人ひとりのワークライフバランスを大切にしています。
ハラスメントNO!虐待NO!
パワハラ、セクハラなどのハラスメント根絶に力を入れています。ハラスメント研修の実施、社内ホットラインで相談を受け付けています。コンプライアンス委員会を設置しており、委員には各職場の一般職員も登録、万が一の際には、厳正な対処を致します。
利用者様への虐待防止にも力を入れており、職場ごとに虐待防止委員会を設置、社内ホットラインからも幅広く情報収集できる体制で、日ごろから虐待について考え、全員で防止に取り組んでいます。
ハラスメント防止強化月間、虐待防止強化月間を設けることにより、マンネリ化せず啓蒙するよう努めています。
安心して勤められる職場
2期目(平成30年3月)以降黒字決算を続けており、安定した経営となっています。また、職員が職場でコロナ感染した場合は労災補償に加え、会社が休業補償することにより、手取額が減らないように対応しています。今後も物価上昇などの情勢に応じて賃金を見直すなど柔軟な対応ができるよう努めてまいります。
ご利用者様、ご家族、近隣住民の方々を招待し開催している春祭りや感謝祭に職員家族にも来ていただき、職場を見学してもらうこともあります。
能力向上・研修制度
1on1の全社導入に取り組んでいます。成果はこれからでてくると思われますが、1on1のレベルアップのため、1on1研修(毎月)も行っていきます。他にも幹部の外部研修、管理職研修、能トレ研修(中堅社員研修「7つの習慣」)、新人研修、WORKON学園の講師による実技研修なども行っています。
これらの研修を実施することにより、ご利用者様、ご家族や地域社会に貢献できる人材の育成に取り組んでいきます。
求める人材
利用者の気持ちになって考えらえる人、素直になれる人
当社の仕事は、対人サービス。
良い仕事をするために最も大切なことは、相手の立場に自分を置き換えて考える思考力です。
「こういうことをしたら、どう感じるだろうか。」と常に自問自答することが大切ですが、重要なことは、相手の感じ方は、必ずしも自分の感じ方と同じではないということ。相手がどう感じるかを知るには、相手の尊厳を尊重し、日ごろからコミュニケーションをとり、観察して、相手のことを知って信頼関係を構築する必要があります。
利用者様のみならず、利用者様のご家族やともに働く仲間に対しても、相手の立場に立って考え、行動できる人材を求めています。
また、素直な人は、常に真っ直ぐで裏表がないため、働く仲間からも信頼されやすく、周囲のアドバイスを素直に受け入れ順応していくため、様々なことを吸収し、成長が早く、失敗しても次に繋げることができます。
仕事を楽しく!
当社設立の源泉は、「もっと楽しく仕事がしたいよね」という思い。
自分たちが楽しい気持ちになるような環境や仕事でなければ、利用者様も楽しくないと思いますし、良いサービスを提供することも困難であると考えます。
楽しく仕事をするためには、主体的であること。与えられた仕事をこなすだけではなく、利用者様のためになることを自分で考え、積極的・意欲的に行動できる人材を求めています。
また、仕事をしていれば、困難や課題に直面することもあります。でも、それを解決し乗り越えた先にある達成感や成長のためにも、前向きにその困難や課題を楽しめるような人材であって欲しいと願います。
そのためには、一人で頑張るのではなく、職場の仲間とチームで取り組んでいくことが大切であり、先に述べたような日ごろからコミュニケーションを取り、信頼関係の構築が必要不可欠であると考えています。
プロフェッショナルとしての誇りを持つ!
障害者総合支援法に基づいたサービスを提供していく上では、利用者様の日常生活のお手伝いさんではなく、利用者様の自立を支援するという目的を常に持つ必要があります。そして、その実現のための知識・技術を有した専門性を追求できる人材を求めます。毎月の社内研修への積極的な参加はもちろん、資格取得などの自己啓発も重要です。
そして何より、利用者様は一人ひとり、障害特性が異なり、心ある人間であり、どんな支援が良いかという答えは一つとは限りませんし、正解がはっきりしているものでもありません。PDCAサイクルを回し、常に改善、常に向上していく意識がとても重要です。
介護のプロフェッショナルとして必要な能力を高め、誇りを持って仕事ができる人材を求めます。