伊藤

管理者

子供の頃からやりたかった動物のお世話をする仕事に就いていた私ですが、ある夏祭りに遊びに行ったことが、きっかけで、人生が変わりました。
それは障がい者の方の施設で催されたイベントだったのですが、利用者の方も、スタッフのみなさんも、とても楽しそうに活動され、私自身とても楽しくて、この会社に転職しました。
スタッフの皆さんも、とても優しくアットホームな職場で、ありがたいです。
世話人は、利用者様の家族のような立場でする仕事です。親戚のおじさん、おばさん、妹や弟のような心の距離感で、愛情もわき、居心地が良い環境で仕事ができています。
イベントやちょっとした企画を催すと、皆さん、純粋な笑顔で喜びを素直に表現して下さって、とても嬉しい気持ちになります。
日々改善しながら今よりも利用者様が快適に過ごせるようにし、利用者様との時間もより多くつくって、いろいろなご要望にお応えできるように努力しています。

見郷

元々は高齢者介護をしていました。ある時、障害の方と接することがあり、その方はとても素直でどんどん話していくうちに懐いてくれました。その時に感じた気持ちや、前から障害の介護にも関心があったこともあり、この職場で働いてみようと思いました。
はじめは老人と違うところが多々あり戸惑いましたが、障害生活介護は高齢者介護での経験も活かせる場面もあり、またスタッフの方々がとても優しく教えてくれたのでとても助かりました。
今後は、利用者のためにも自分のためにももっと知識を深めるためにスクールに通って資格を取得していこうと思っています。

青山

定年まで工場勤務という畑違いな仕事をしていました。そんな私が今までとは全く違う仕事をしてみたいと思い、この職場を選びました。
障害介護も全く分からない状態で入社しましたが、スタッフの仲間たちがいろいろ丁寧に教えてくれて、少しずつ慣れていくことができました。
実際に接することで、利用者様もはじめは抵抗があると思いますが、時間をかけるとだんだん打ち解けていくことができ、今まで出来なかったことができるようになっていく姿を見ると、自分もすごく嬉しく思います。それがこの仕事のやりがいになっています。
まだ学ぶことがたくさんありますが、今よりもっと利用者様に寄り添い、理解を深め、いろいろな場面でお手伝いできるようになりたいです。

サイ

2022年4月に日本に来ました。ミャンマーで日本語を教えてもらい、日本語試験に合格してこの仕事に就くことができました。
高齢者介護はしたことがありましたが、障害介護は初めての経験で自分にできるか不安はありましたが、スタッフの方々が優しく丁寧に教えてくれました。今ではこの仕事は自分に合っていると感じています。
今後も生活をサポートし、日本語の勉強も続けて、より一層利用者様とのコミュニケーションが出来るようになりたいです。

テイ

サイさんと一緒に2022年4月に日本に来ました。私も障害介護は初めての経験でわからないことばかりでしたが、スタッフの方々がいろいろ教えてくれたので、仕事も慣れてきました。
日本はとても素晴らしいのでこのまま仕事を続けて、日本で暮らしていきたいです。日本語の勉強も頑張ります。