小川

責任者

介護業界に勤めて20年以上になります。
私が常に心掛けていることは、「利用者様主体の支援」であることです。
そのためには、利用者様が「今、私に何を求めて、どのように行動して欲しいのか？」を常に考えて行動することが求められます。
日々、忙しくしていると、支援者主体、自分勝手な支援になってしまう可能性がありますので、常に意識していかなければならないと思います。
その上で、利用者様と一緒に楽しみ、楽しい時間を過ごすことをモットーに、スタッフを指導しています。自由に発想し、提案し、全員で協力して実行していく職場運営をしています。

 

小椋

生活支援員

中学生の頃、ボランティアで運動会のお手伝いなどをしたこともあり、障がい者のお仕事に関わってみようとチャレンジしました。
いざ仕事が始まると、右も左も分からない私は、何もできない、どうしたらいいの、、、と戸惑うことが多かったのですが、先輩の皆さんがこんなふうに声をかけたらいいとか、小さなことから優しくアドバイスをして下さり、本当に有難かったです。
障がいがあっても、必ずできることがある。そのできることを一つでも増やしていくお手伝いをしていくことがやりがいです。
お一人、お一人、性格も違えば、その日のご気分によっても変わりますので、マニュアル通りにはいかなくて難しいですが、みんなで協力しようという雰囲気であったり、上下関係なく言いたいことが言いやすい職場だからこそ、安心して仕事に取り組むことができています。