上中

管理者

7年ほどの高齢者の介護を経験したのち、児童の支援に携わることになりました。ここでは、日々、子供たちの成長が見られることが喜びです。
できなかったことができるようになっていきます。言葉がでなかった子が、私の名前を呼んでくれるようになる。高学年の子が、低学年の子の面倒を見てくれるようになる。低学年だった子が学年が上がり、お兄ちゃん、お姉ちゃんの意識が芽生えてくる。その変化に、とてもやりがいを感じています。親御さんのお悩みを伺ったり、ご要望に応えていくことも自分の成長に繋がっていると感じます。
支援のテーマは自立。更に療育を増やして子供たちの自信に繋げていきたいです。職場の雰囲気は良く、子供たちのためにと、言いたいことが言える良好な人間関係だと思います。
将来、子供たちがKIDS ONを卒業して「KIDS ONで良かった!」と思ってもらえるよう頑張っていきたいです。

多和田

児童指導員

大学では心理学を学び、自分が子どものころに学童保育でお世話になった経験から、指導員になり、子どもたちの力になりたいと考え、この仕事をしています。
この仕事をするうえで、子どもたちの成長を毎日、身近に感じられることをとても嬉しく思います。
出会った頃は、言葉が少なかった子どもが、一緒に時間を共有していくなかで、気持ちの表現の仕方が豊かになり、言葉が増えたり、前までできなかったことに挑戦し、できることが増えたときに「できた!」と喜んでいる子どもの姿がみられたときには、この仕事をしていて本当によかったと感じます。
子どもたちが安心して、自分らしく KIDS ONで過ごせるように、困ったことがあったときは、一緒にどうしたらよいかを考え、解決ができるように導き、みんなが笑顔でいられる場所づくりを心がけています。
子どもたちには、将来KIDS ONでの経験をいかし、大人になって一人で困らずに生きていける力や自分の好きなことを見つけて楽しく人生を歩んでいけるように支援していきたいです。