和紙を作るにあたっての作業は、工程をいくつかに分割しています。
利用者の特性に合わせて、できる部分ややってみたいとの意思表示がある部分、スタッフ同士で相談しながら、中長期的な目標も踏まえて担当を決定しています。
当たり前ですが、和紙を作ることが目的ではなく、利用者により良い支援を実現するにはどうすればいいかを考えています。
すごく魅力的で困難です。正直に言うと、正解、というのは今の自分には分かりません。
ただ、今まで出来なかったことが出来るようになったり、新しい一面を見せてもらえるとすごく嬉しいです。利用者本人も喜んでもらえたら嬉しいです!!